ABOUT US
わがやについて
PHIROSOPHY わたしたちの理念
住み慣れたわがやで安心して毎日を送る、
「幸せな人生」と実感できる在宅療養を。
ご自身の持つ力を活かして、
生きるチカラに繋がることを目指して。
わがや訪問看護リハビリステーションは、ひとりでも多くの方の「こんなことがしたかった」を実現し、
健やかで幸せな人生だと実感していただくお手伝いをさせていただきます。
VISION わたしたちが⽬指す未来
私たちは、
私たちの⼀番⼤切な
⼈に
⾃信をもって薦められる
訪問看護・リハビリテーション
サービスを提供します
MISSION 使命・存在意義
本来の⽣き⽅を共に実現し、
健幸⼈⽣を全うすることに
貢献していきます
VALUE
わたしたちが
⼤切にする価値観
私たちは、六つの価値観を
常に心がけ、安心してご利用頂ける
サービスを目指し、
地域社会に貢献します。
「わがやの価値観」六か条
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一、奉仕
ご利⽤者様やご家族だけでなく、仲間や地域社会にも、
⾃分が今できることを惜しみなく提供します。 -
二、素直さ
素直さは、受け⼊れる⼒×⾃らを変化させる⼒であり、
成⻑&成功への⼀番の源です。 -
三、誠実なコミュニケーション
コミュニケーションには挨拶や表情も含まれます。
誠意のあるコミュニケーションを⼼掛けます。 -
四、チームワーク
同じ船にのる仲間を⼼から認め合い、互いに⽀え合い、
チームとしての成果を⼀番に考え⾏動します。 -
五、主体性
それぞれが⾃分の問題として引き受け、
主体的に⾏動し、解決していきます。 -
六、感謝
今あること、毎⽇に、すべてに感謝します。
STRONG POINT わがやの5つの強み
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POINT
多様なメンバー構成で様々な状況に
しっかり対応しています30代~60代の幅広い年齢層のメンバーで構成されており、それぞれが異なる分野で経験してきていますので、ご利⽤者様やご家族に寄り添って、様々な症状などにもしっかり対応をしていきます。
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POINT
看護職とリハビリ職が
しっかり連携します同じステーション内の仲間ですので、細かな情報のやりとりもスムーズ。
例えばフットケアを提供した看護スタッフが気付いた⾜や⾝体の状態をしっかり共有し、その状態に合ったリハビリを提供するなど、
より効果的なサービス提供を実現しています。 -
POINT
フットケアを積極的に
提供しています世界⼀の⻑寿国と⾔われる⽇本ですが、健康寿命と本当の寿命の差が⼀番⻑い国でもあり、その差は⼥性で12年、男性で9年。
私たちは少しでもその差が縮まるよう、そしてできるだけ最期まで⾃分の⾜で歩けることがより本来の⽣き⽅の実現に貢献できると考え、歩くことの障害となっていた肥厚した⽖などを、専⾨の勉強をした経験豊富な看護師が⾜の状態の改善をしていきます。
すでに100名以上の⽅に携わらせていただいており、有難いことに弊社のフットケアをお⽬当てにご紹介いただくことが増えてきました。
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POINT
スタッフの成⻑に
⼒を⼊れています私たちの仕事は、いわば⽣涯学びが必要な仕事と考えています。
そのため、⼊社時のみならず、毎⽉の症例検討会や、年数回⾏う全員参加の社員研修、スキルアップ研修や勉強会(寺⼦屋わがや)の開催、社外研修への補助制度など、様々な取組みを通じて継続したレベルアップ、チームビルディングに取り組み、確かな知識と技術を持ったメンバーが⽀え合いながら活動しています。
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POINT
地域活動に
⼒を⼊れています定期的に地域市⺠向けに様々な健康情報などをお届けする「健幸みねまち」や、シニアステーションで開催している体操教室の運営受託、もともとは社内の勉強会を他の事業者の⽅々も⾃由に参加できるようにした勉強会「寺⼦屋わがや」の開催など、皆で近隣の皆様を、そして街そのものを守っていくことに繋がる活動に積極的に参加をしています。
GREETING 代表あいさつ
代表取締役 三輪 聡 / SATOSHI MIWA
私は、主に健康関連の企業で経営に携わる経験をさせていただき、その仕事を通じて健康であることや⾜の⼤切さなどを学んできました。
医師であった⽗が他界したことをきっかけに地元である⼤⽥区に戻ると、街の景⾊の変化を感じるとともに、ご⾼齢の⽅の割合がとても増えていることを実感しました。その⽅々のほとんどが戦後の⽇本の⾼度成⻑期と⾔われた時代を、時に何かを犠牲にしながらも懸命に⽀えてきて下さった⼤先輩の⽅々であり、その⽅々がいたからこそ、今の私たちの豊かな暮らしがあるんだなと改めて感じさせていただいたのを覚えています。それがきっかけにもなり、何か今までの⾃⾝の経験を活かしながらできることはないかと考え、この志事をはじめるに⾄りました。この志事を通じて、住み慣れたこの街で最期まで安⼼して毎⽇を送ることのお⼿伝いはもちろんですが、先述した⽅々それぞれが、本当はこんなことがしたかったなど本来の⽣き⽅を少しでも実現し、健やかで幸せな⼈⽣だと実感できることに貢献できれば、と想っています。
また、現在の⽇本では、平均寿命と健康寿命の差が男性で約9年、⼥性で約12年あると⾔われています。健康寿命とは「健康上の問題で⽇常⽣活が制限されることなく⽣活できる期間」と定義されているので、平均寿命と健康寿命との差は、⽇常⽣活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。今後平均寿命が伸びるとともに、この「健康ではない期間」も伸びる可能性があります。それは健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響にも繋がり、国の財政負担が増加することを含め、⼩さくない社会問題です。フットケアやリハビリを提供させていただくことは、⾃⽴や予防にも繋がることであり、将来的な医療費の削減にも繋がる可能性があります。
この訪問看護をご利⽤される⽅は、先述した「健康ではない期間」の⽅がほとんどではありますが、例えば、⾃⼒で歩⾏することができるようになって介護度が改善されるなど、⽣きる⼒に繋げることができればと考え、⽇々取り組んでいます。
この事業を継続、発展させていくためには、共に働く仲間がもっと必要です。そして、利⽤者様に最⾼のケアを提供するためには、その⼤切な仲間たちがわがやで働いていてよかった!と⼼から思える環境が必要と考えます。どうしたら最⾼と思える環境が実現できるか、これからも⽇々思考錯誤しながら追求していきます。